オーダーメイド研修

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オーダーメイド研修

なぜ研修を受けても効果がでないのか？

「研修はうちもいろいろやってるよ。でも、どれもなかなか定着しなくて…」
研修の相談を頂いたとき、経営幹部の方々との最初の面談で、よく伺う言葉です。

しかし、あきらめる必要はありません。
定着させるには、定着させるための進め方があります。

研修での気づきを、いかに業務の中で、実践と定着につなげるか。

ダブルスマイルの人材育成では、実践と定着に焦点をあてます。
社内研修を通じて、学びの実践・定着への仕掛けづくりで、人が成長できる職場をつくり、業績アップを図ります。

お客さまの声

ダブルスマイルの「リーダー育成研修」を受講されたお客さま様の声をご紹介します。

「店長の表情が変わり自発的な発信も増えてきました」（30代男性、経営者）

「自分の伝えたいことがスタッフへ伝わるようになりました」（40代男性、店長）

「以前よりお店の雰囲気が明るくなりました」（20代女性、スタッフ）

また、このような声も聞かれます。

「今までいろいろなところで研修を受講させてきた。時には、学んできたことを、一度、実践することもあった。しかし、これまでは、すぐに実践しなくなり、定着しなかった。だから最初は、今回も同じかと思っていた。でも、今回は違った。それぞれの店長が、着実に変わってきているのを感じる」
（30代女性、経営幹部）

このように、ダブルスマイルの研修では、参加者の主体性を育て、実践から定着につなげます。

それでは、具体的に、どのようなことをするのでしょうか。研修後の実践と定着に焦点をあてた取組み例をご紹介します。

研修後の実践と定着に焦点をあてた取組み例

事前打合せによる自社に合わせた研修テーマ

研修は月１回、店長さんに集まって頂き、お店または外部の研修室で行います。研修テーマは、経営者の方と毎月事前打合せをさせて頂き、決めています。会社の目指す姿や、現状と課題をお伺いしながら、どのようなテーマを、どのような順番で、どのような形で実施すればより効果的か、経営者の方と一緒に考えていきます。

分かるだけでなく実践につながる研修構成

頭で分かっただけで実践しなければ、研修効果はありません。時には個人で現場を振り返り考え、時にはグループワークで、先輩店長の豊富な経験や、新人店長の新しい発想に触れ、研修を現場での実践につなげます。翌月の研修では、先月の研修で実践してみたことや、気づきの発表もあり、店長さん同士のコミュニケーションのきっかけも生まれます。

コーチングにより気づきを促す研修進行

仕事に対する考え方を変え、行動を変えることは、簡単なことではありません。心の底から自分のものにしなければ、すぐに元に戻ってしまいます。ダブルスマイルの店長研修では、コーチングによって、店長自らの気づきを促します。さらに、ステップを踏みながら、復習と実践を何度も繰り返し、定着につなげます。

コミュニケーションを促進する研修の場創り

例えば、自由な発想を促進する「ブレインストーミング」という手法。うまく発想を引き出すためには、テーマ設定やグループ構成、実施の前のルールや進め方の徹底、進行役の反応など、事前の場創りが不可欠です。自らの研修体験を通じて、店長さんとスタッフさんとのコミュニケーションにおける場創りについても、体得することができます。