１．小さな改善から見える化を進め、大きな改善の基礎を作ります

従来型の、まず全体を細かく調査して、課題を洗い出し、計画を立て、

一度に大きく改善しようとする進め方は、多くの場合、失敗します。

成果が出るまで、時間もコストもかかり、取り組みに対して懐疑的になり、

「変えたくない」という感情に勝てないからです。

ダブルスマイルでは、実際に業務改善をすすめてきた経験から、感情面を考慮し、

小さな改善で着実に成功体験を積み重ねながら、変化対応力を育てるとともに、

無理なく業務の見える化をすすめ、大きな改善の基礎を作ります。

２．Excel活用で、成果に見合ったコストに抑えます

業務改善でシステム開発を行うと、多大なコストがかかります。うまくつくらないと、

業務を変えるたびに、システム改修コストが発生し、業務改善の足かせにもなります。

社内で日ごろから活用しているExcelを活用（Excelマクロも使いません）し、

成果に見合ったコストで、しかも変化に強い仕組みを作ります。

３．必要に応じて研修や面談を行い、現場の課題に向き合います

トップ主導の取組が、現場で定着しない、ということはよくあります。

必要に応じて、「やわらかく、でもあきらめない」研修や面談で、現場の課題を

踏まえた取組を行い、業務改善の定着を図ります。